【目標１】女性労働者に対する職業生活に関する機会の提供

　営業職の女性を４名から１０名以上にする

　◆実施時期・取組内容◆
　　令和３年９月～
　　自社ＨＰの採用ページに、女性営業スタッフの紹介等を掲載し、女性でも営業職として長く勤められる、又活躍できる職場であるという事を学生や求職者へPRする。
　　同時に、社内の事務スタッフに対し、営業職への転換制度を設け職種変更可能な環境整備を行う。

　　令和４年３月～
　　学生説明会・会社訪問にて営業職の活躍をPRする。
　　中途採用の営業スタッフ募集の間口を広げる。

【目標2】職業生活と家庭生活との両立に資する雇用環境の整備

　一人当たりの月平均残業時間を20時間以内とする

　◆実施時期・取組内容◆    
　　令和３年９月～    
    　職種ごと、役職ごとに現在自身がかかえている業務内容の改善についてヒアリングを実施

　　令和4年1月～    
　　業務効率化に向けて各部署・拠点ごとに取り組みを開始する

【男女の賃金の差異に関する実績】
　対象期間：令和4年4月1日～令和5年３月31日
　　　　　　全労働者　　　　　　　14.4％
　　　　　　うち正規雇用労働者　　14.5％
　　　　　　うち非正規雇用労働者　12.1％

　注釈・説明：男女の賃金ベースについては同じでも、
　　　　　　　男性管理職比率が高い。

【働きがいに関する実績】
　　　　係長級にある者に占める女性労働者の割合
　　　　　　10％（12名）（係長級全体（男女計）120名）

【一か月当りの労働者の平均残業時間の実績】
　　　　対象正社員：15.6時間