代表取締役会長 挨拶


ネッツトヨタ神戸の取り組みの重点ポイントは?

自動車ディーラーにとって、お客様との関係を良好に保つことは、保有年数が延長し、また、新車発売によるニーズ喚起が益々困難になると想定されるマーケット環境において、極めて重要な経営課題となってきています。これは、お客様から「ずっと付き合っていきたい。」「かゆいところに手が届くね。」と言って頂くことをゴールとした取り組みといえるかもしれません。
〇〇アドバイザーという言葉は、他の自動車ディーラーでも他業種の販売現場でも最近良く聞かれる名称ですが、私のイメージでは、アドバイザーという言葉には、少し違和感を感じます。お客様に対して少し偉いような印象をあたえるからかもしれませんが、パートナーという言葉の方が対等な関係を構築するという意味合いが強く、このパートナーという言葉をビジョンにも使っています。得てして、車を購入されるお客様の意識と販売する側のスタッフの意識のズレが起こりますが、この意識のズレをお客様に感じさせてしまっては、私どもが考えるパートナーという存在にはなり得ないと思います。
お客様へのちょっとした気配り、親身な対応、プラスアルファのサービスを心がけ実践してこそ、ネッツトヨタ神戸の理想とするお客様との関係を築くことができるのだと思います。 具体的には、現在、お客様との接点を強化していく活動を積極的に推進しております。車の販売という側面だけではなく、夏祭りイベントの展開、各種イベントの展開などは、ネッツトヨタ神戸のもう一つの顔であり、純粋に楽しさを提供していく機会も増やしていきたいと思います。
また、18の新車拠点(ネッツテラス)でよりお客様に愛されるお店作りを目指した取り組みも、地域のお客様に合わせ、店舗ごとに独自にアイデアを出し合いながら積極的に推進しています。今後も新たな独自商品開発やオリジナル企画を次々と考えておりますので、お客様には是非ご期待いただきたいと思います。
〇〇アドバイザーという言葉は、他の自動車ディーラーでも他業種の販売現場でも最近良く聞かれる名称ですが、私のイメージでは、アドバイザーという言葉には、少し違和感を感じます。お客様に対して少し偉いような印象をあたえるからかもしれませんが、パートナーという言葉の方が対等な関係を構築するという意味合いが強く、このパートナーという言葉をビジョンにも使っています。得てして、車を購入されるお客様の意識と販売する側のスタッフの意識のズレが起こりますが、この意識のズレをお客様に感じさせてしまっては、私どもが考えるパートナーという存在にはなり得ないと思います。
お客様へのちょっとした気配り、親身な対応、プラスアルファのサービスを心がけ実践してこそ、ネッツトヨタ神戸の理想とするお客様との関係を築くことができるのだと思います。 具体的には、現在、お客様との接点を強化していく活動を積極的に推進しております。車の販売という側面だけではなく、夏祭りイベントの展開、各種イベントの展開などは、ネッツトヨタ神戸のもう一つの顔であり、純粋に楽しさを提供していく機会も増やしていきたいと思います。
また、18の新車拠点(ネッツテラス)でよりお客様に愛されるお店作りを目指した取り組みも、地域のお客様に合わせ、店舗ごとに独自にアイデアを出し合いながら積極的に推進しています。今後も新たな独自商品開発やオリジナル企画を次々と考えておりますので、お客様には是非ご期待いただきたいと思います。

ネッツトヨタ神戸の強さは?

会社の最大の資源は人財です。この意味では「社員の幸せ」は私どもの大きな願いの一つです。社員が前向きであり、諦めず、チャレンジ精神(GUTS)を持ち続ける、また、常にお客様視点で考えることが出来れば、自ずと「動き」や「働き方」は変わります。これが、ネッツトヨタ神戸の強さだと思っていますし、他社にも自負できることです。
営業職であっても、企画もできる人財が増えてきたと思うのも事実です。これからも社員の質を高め、また社員も会社と共に成長していって欲しいと思います。