ネッツトヨタ神戸では、仕事と子育ての両立（ワーク・ライフ・バランス）を図るために雇用環境の整備を整える事が、社員にとっても企業にとっても重要であると考えております。社員全員が働きやすい環境をつくる事によって全ての社員がその能力を充分に発揮できるようにする為に、当社では以下のような取組みを進めて参ります。

取組み計画期間：令和7年4月1日～令和13年3月31日までの6年間

１．育児・子育ての為のサポート
　時短制度を就学前まで可能とし、勤務時間も選択できる制度を導入し、仕事と育児の両立を図る。
　また、新たに子女教育補助金制度にて習い事の費用面でのサポートもおこなう。

２．男性従業員の育児休業取得促進
　男性従業員へ育児休暇制度の個別説明を行い、取得促進を図ると共に周りへの周知も積極的に行う。
　令和6年度　男性育児休業取得率  0％
    令和7年度以降は安定的に取得率40％を目指す。
　また、男性育児休暇取得期間を平均連続2週間以上を目指す。

　
3．長時間労働の削減と有給休暇取得の促進
　労働時間及び休日の適正な管理により、ワークライフバランスを改善させる事で全従業員が、
　仕事と家庭との両立を図れる様推進する。
　令和6年度　フルタイム労働者の時間外労働時間　15時間
　令和7年度は13時間を目標とし、最終目標10時間以下を目指す。

4．健康管理
　健康アプリ導入により、自身の健康管理を行う。健診結果を基に、産業医・健康保険組合と連携しながら、
　全従業員の健康管理に努める。叉病気を未然に防ぐ為にも、保険指導等の積極的参加を促進する。

１．地域における子育て支援活動

　従業員が地域の小学校へ出向き、クルマと環境問題について教える。
　叉、モータースポーツや職業体験を通じて、クルマの楽しさ・面白さを体験出来る、参加型イベントの積極的実施。

２．インターシップやトライアル雇用などの積極的受け入れ

　幅広い世代の学生を対象としたトライアイル雇用の積極的受け入れ。