テニスイベント開催しました!
2018.08.10
皆さま、こんにちは
私の住んでいる所は六甲山の裏側で・・・
ふと空を見上げると澄んでいる夜空には
わりをお星さまが見えます
夏の大三角と呼ばれる星座を日々探している
どうも、モチです(*’ω’*)
見た目と裏腹に
お月様やお星様を見るのが好きです!
とモチのイメージアップはこのぐらいにして( ・`д・´)
改めまして・・・
いつも弊社をご利用頂き、誠にありがとうございます。
先日の7月30日(月)
会場:ノアインドアステージHAT神戸
ご協力いただきました
【特定非営利活動法人 SPORT&EDUCATION PROJECT】様
との合同企画!!!テニスイベントを開催致しました
夏真っ盛りの暑いなか、熱いキッズ達が
たくさんお集まり頂きました(*^^*)
暑いといっても今回は屋内(^^♪
キッズ達に喜んでもらおうと
ポップコーンやかき氷の準備させていただきました☆
元気いっぱいのキッズ達!!
全くの未経験でもOKなイベントです(^^♪
先生の言う事をしっかり聞く姿勢!!素晴らしいです☆
ボールに慣れよう☆彡
私モチもテニスは未経験で、、かつ球技が苦手なわけですが。。。
さすがキッズ達!!!
いや、びっくりです!慣れるのが早過ぎる|д゚)
フォームも決まってますね(*^▽^*)
真剣な表情・楽しそうな笑顔、
キッズ達の輝いている姿を見て、
私たちも暑さ吹っ飛びました(*’ω’*)
テニスを始めたよ!
ラケット買ったよ!!
夏休みの日記に書いたよ!!!
楽しかったよ!!!!!
なんでもいいです!ネッツ神戸のスタッフに聞かせてください☆
そのキラキラした顔が見たいだけ…☆★☆
暑い中お子様と一緒にご来場頂きました保護者の皆様には
心よりお礼を申し上げます。
ご都合がつかずご参加頂けなかった皆様、
その他、イベントも多数開催予定ですので、是非チェックしてみてください☆

VITZ & 86 Race ダブル参戦!!!
2018.07.30
先日ね。ご飯を食べようと丼系のお店に入ったんです。
個人でやっている様な感じのお店だったので
どこか落ち着きがあって雰囲気もとても良かったです。
座席に誘導されメニューを受け取ります。
今自分の電池残量3%くらいで超~空腹スペック。
いやー腹へったぁーみたいな感じでメニューをよーく見ると
カツ丼(松)(竹)(梅)とある。
写真が不鮮明なのでご飯が多いのかカツが多いのか
よく分からない。もしかしたらカツの種類が違うのか?
まあいいや。お腹すいてるし美味しい方が良いし。
ここは「松」でしょう!高いけど!
ここである疑問が浮かびます。いったいどう読むんだ?と。
「ショウ」「チク」「バイ」なのか
「まつ」「たけ」「うめ」なのか。
合体するとショウチクバイなんだけど単体ならひらがななのか?
そうか「ゲッ○ーロボ」でも非合体時「ゲッ」「○ー」「ロボ」
とは言わんもんな。いやでも待てよ?あかん!これは知○袋や!!
急いでスマホ出して調べるけどもちろん出てくる訳もなく(泣)
どうしようか決まらないうちに店員が近づいてきます。
「お決まりですか?」
えぇい!ままよ!意を決したように大声でドヤ顔で
指一本立てつつ言ってやりました。
カツ丼 ショウで!!
すると店員が困った顔でこちらに聞いてきます。
「あの・・・ショウは無いんです・・・
お子様サイズはありますがそれになさいますか?」
「小」ぢゃねぇ(泣)
涙目でメニューを指さしつつ「松(ショウ)」でというと
「あぁマツですね!かしこまりました!」
やっぱひらがな読みだったのか(泣)
じゃあ、カツ丼 梅(バイ)で!って言ったら倍になっていたのかな?
プフックックックックッ
竹(チク)で!って言うたらその地区全部昼ごはんカツ丼なったりして
なはははははははははははははははは
恥ずかし―(泣)
よくよく考えたらこのネットの大海原で何自ら生き恥さらしてるんだと書いた後で
気づいた「しし」です。こんにちは(泣)
さて、大変遅くなり申し訳ございません。レースレポート出来ましたのでご覧ください。
今回は86&VITZの豪華2本だて!お写真だけでも是非!
86レースレポート
VITZレースレポート

VITZ Race 富士参戦!
2018.07.30
86の興奮覚めやらぬ富士スピードウェイ。表彰が終わった5分後にはレースが始まる。
今回は少し無謀とも思えるダブル参戦。でもかといってVITZに出ない事は有り得ない。
今迄活動してきたのもVITZだったし何よりも大切に育ててきたからだ。
既存のものを大切にしつつ新しいものを育てる。
今関東のこの地でまたドラマを作る。
予選。サンダーブルー22号車は10位(ルーキー)
勝利のレッド48号車は11位(エース)
エースは86レースで体力を減らしてしまっている。
ルーキーは前回の結果に満足していないので意気揚揚だ。
上位はスタート直後からかたまりとなって1コーナーへ
少し距離が空いたかと思うとコーナーの一瞬で差を詰める。
上位は猛者ばかりの激戦区。そう簡単には抜かせてくれない。
エースは後半8周目に大勝負をかける。第一コーナーを外側から侵入したエース。
ところがコーナー直前でイン側へ瞬間移動。
見事なフェイントで前車の懐に入り込み、1台をパス!10位でフィニッシュした。
ルーキーは一皮むけた感じだ。常にエースの前を走り、10位スタートで3台を
追い越し7位でフィニッシュ!もうルーキではない。
もう立派に伝承されていると感じる走りだった。将来が楽しみだ。
今回観戦できなかったお客様(お子様達)のメッセージ。
誰に何を言われるものでもなくレース参加の時はどんな時でも持ってきて飾る
これを見ると力が湧いてくる。1人ではない。皆が後押ししてくれると感じる
からだ。
今回も有意義な日になった。明日から全員仕事。それぞれの日常に戻る中で
忘れず抱き続けるその想いが明日に繋がりひいては夢の実現に繋がる。
GRガレージ西宮にはエースコーナーが誕生している。是非ご覧いただきたい。
今後もこのコーナーが大きくなるようスタッフ一同頑張ってきます!

86RACE 初参戦!
2018.07.30
ドライバーからエンジニアから運営・広報まで全て社内で賄い
他車に習いつつ自分の走りを確立させ、社内告知に特化して
先ずは社内の認知を図りつつ後進に想いを伝承しつづけた。
自然にお客様とも徐々に繋がりが生まれ、観戦に来て頂ける人も
確実に増えている。更なる繋がりを生むために
レース内容そのものも進化しなくてはなるまい。
VITZ RACE & 86/BRZ Raceダブル参戦
今回はVITZ RACE参戦に加え参加車両も多くスピードレンジも高い
86/BRZ RACEへも今回初めて挑戦する。
ハードル高いレースへの挑戦だ。
ドライバーはVITZ43号車「勝利のレッド」を操る
わが社が誇るエース、エンジニアはいつものエース筆頭に
レギュラーメンバーに加えてレースごとに参戦する社員が
2名の布陣。
今日新たに歴史が刻まれる。
いつの日か86でもやってみたいねという言葉が現実になった。
会社が理解を示してくれ、参戦させてくれた。
メンバーはこの心意気に応えなければと気を引き締める。
社内を盛り上げお客様と繋がり、少しでも理想に近づく為に
全力でやっていこうではないか!と。
ナンバーはGRガレージ西宮の名前を冠した「438番」。
会社の心意気に呼応するかのようにメンバーが考えたナンバーだ。
分かる人には分かるリスペクト感溢れるナンバリングだ。
86は猛者ぞろいのカテゴリーだ。一番速い奴は一体どんな走りをしているのだろう。
未だ見えぬ遠い天空の存在。でも言い換えれば届かないからこそ
これから成長し伸びしろがあるとも云える。
VITZとはパワーも違う。駆動方式も違う。ボディの大きさも
ドライバーポジションも、そしてその車が生まれてきた経緯も
全てが異なる事から車の走らせ方が大きく異なる。
今迄の経験を活かせる部分と活かせない部分がある事を意味する。
かといってVITZレースも従来通りの参戦。
決して忘れて良い訳ではなく大きく頭の切替作業が必要だ。
でもそんな心配は杞憂に終わる。
予選は残念ながらAグループには残れなかったが
エースは初めての参戦でも練習通りの果敢な攻めを貫き
Bグループでポールポジションを獲った。
「イッパツかましてくるわ!」
夢にまで見た表彰台が見えている。出走前のエンジニアとの
グータッチにも力がこもる。今迄練習を共にし完全な車作り
をしてきたエンジニア。思い入れが違うのだろう。
とにかくその集大成が今から始まる。
数十分後に夢の光景が間近で見れる事を信じて。
さあスタートだ。
もう瞬間から音が違う。随分昔に同じ表現を使った記憶があるが、
まさしくカタパルトから飛び出してテイクオフする戦闘機のようだ。
しきりに後ろを気にしつつもそれでも勢いよくシフトを
上げていく。テンションが伝わってくる
第一コーナーを抜けると、まるで飛行機で高い山を越えた瞬間
広がる広大な景色のよう。レース場でしかも本戦でオールクリア。
予選でTOPを獲った選ばれし人のみに与えられる価値ある景色だ。
もちろん本人はそんな感傷にひたる余裕など微塵もないが
TOPの1台が数十台を引き連れている形となるその姿は
たとえ瞬間であっても格好いい。
今迄常に追う身で前を走る猛者でもあり手本でもあるライバルを
見つめて走り続けてきたが今回は違う。
少しでも油断すると平常心でガードされているメンタルのほんの
少しの隙をつつかれる。後ろから迫りくる大きな重圧に常に戦い
ながら自分の走りを必死で貫き周回を重ねる。
それでも4週目までは決壊をほぼ完璧に抑えてきた。
しかしそう簡単には終わらない。周りの猛者は言葉こそ発さない
ものの車の動きで大きく語りかけてくる。
5週目。後方車の戦闘モードが最高潮に達する。
2個目のコーナーを過ぎたあたりで1台が勝負をかけ一瞬で前に出る。
縁石をかすめて軽く上がる前車の砂埃が438号の鼻先を軽くつつく。
やられた!しかも速い!
くやしい・・・筈なのだが何故かTOPで走っていた時よりも
イキイキと走ってるように見える。
後になって追う方がコーナーへのアプローチや立ち上がりも
鋭くなったように見えた。
確かに完全に狙われて仕留められた。。。のだが、
このころから後ろを気にすることが少なくなり前に向かって
猛追し始める。彼本来の持ち味だ。
ラスト10周目。特に後半以降後ろからのプレッシャーは甚大だ
後半に勝負をかけるのはレースに於いては定石であり、だからこそ
想定内ではあるのだが、初めての参戦。VITZとは違う動き、表彰台が
見えているなどという今までになかった違う重圧だらけの中で
これ以上抜かれるものかと必死に平常心を保ちつつ走らせ続ける。
結果は2位であった。
レースを始めて3年目。
夢にまで見た表彰台だ。頑張りが報われる・・・
誇らしい気持ちと同時に今迄の事が古いフイルムのように
頭の中で映し出されていく。
これだ。俺たちはこれが見たかったんだ。
エースが表彰台に上がって祝福を受けるその姿。
最高に格好いいこのシーンにずっと憧れていた。
レースを始めた時からずっと。
今目の前でそれが行われている。最高に格好いい。
今回はお客様の観戦がなかったためそこが惜しい・・・
いつの間にかこの瞬間ために車を走らせていたのかもしれない。
ここからの景色は何物にも代えがたい。
下で見ていた私でさえ潤んだくらいだ。本人の感動は計り知れない。
初めての参戦でここまで来た。あとはAグループへの殴り込み。
ここで天下を獲りたい。またここに来たい。
そう想いを馳せたのは間違いない。
86/BRZ Race
目指す場所はまだまだ先にある。
夢はREACH FOR THE TOP!
VITZも86も目が離せない。

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